2002 ボルネオ

 ボルネオの熱帯雨林のど真ん中、キナバタンガン川のほとりでキャンプをし、猿に囲まれてきた。ジャングルといっても東南アジアの山くらいだと、日本とはちょっと違う植生の森という感じであまりジャングルらしくない。いわゆる日本人が思い描くジャングルというのは、そうそうない(砂漠もだ)。

 そんな中、ボルネオ島のジャングルは、我々が思い浮かべる期待通りのジャングルらしい。調べてみると、UncleTanというジャングルキャンプをやっているオペレーターがあるというので、これは!ということで行ってみた。目指すはキナバタンガン川だ。

 ジャングルは想像をはるかに超えて、本気のジャングルだった。

旅程

2002年日程宿泊地
26APRNRT 1030 ✈ 1635 KUL MH089クアラルンプール
27APRクアラルンプール観光クアラルンプール
28APRKUL1440 ✈ 1715 BKI MH2612コタキナバル
29APRSAPI島でビーチ遊びコタキナバル
30APRキナバル山とポーリン温泉のツアーコタキナバル
1MAYBKI 1145 ✈ SDK MH2050UncleTanの宿
2MAY午前中はセピロックでオラウータンを見物
UncleTanのツアーでジャングルキャンプへ
キナバタンガン川
3MAY終日ジャングルで、猿まみれキナバタンガン川
4MAYSDK1915 ✈ BKI MH2055コタキナバル空港
5MAYBKI 0420 ✈ 0645 KUL MH2637
KUL 1100 ✈ 1900 NRT MH070
帰国

day1. クアラルンプール

 飛行機は30分ほど遅れて出発、少し揺れた。機内食はまあまあ。

 KL(クアラルンプール)の空港からは、4月に開業したばっかりのKLIAエクスプレスに乗り市内へ。LRTを乗り継ぎ、チャイナタウンの真ん中にあるEXCEL INNに投宿。繁華街の真ん中だが、ホテルの中は意外とうるさくなく、HotShowerもあり、清潔で問題なし。

 休憩してから夕飯へ。肉骨茶のセットとビールをいただく。あと、買い食いなど。

day2. クアラルンプール観光

 今日はKL観光。インド人街のインドレストランで朝食。キーマカレー、ダル、じゃがいもといんげんのカレー、厚揚げのカレーとチャパティーをいただく。

 KLタワーに行く。ぐるっと360度の景色が見渡せるが、ここからだとせっかくのツインタワーが重なって1本に見えてしまう。

 次はブキッビンタンへ行く。途中、マレーシア航空のオフィスでコタキナバルからサンダカンの往復チケットを購入。これでオラウータンを見に行けることが確定。ボルネオ島の西から東だが、バスだと片道8時間、飛行機だと45分の距離だ。

 5年前に一人旅で来た時にカラフルだなと思って写真をとった同じ場所で写真を撮影。変わってなかった。

 伊勢丹のあるLOT10に行ったり、センターマーケットに行ったり、インド人街の土曜マーケットを覗いたり、またセンターマーケットに戻ったり、S&Mショッピングアーケードをぶらぶらしたり。買い食いしたり。

 夕食は豪華に中華をいただいた。中華はやっぱり間違いなく美味しい。食後も屋台をうろつき、買い物や買い食いをした。フルーツを大量買いした。マンゴスチンと、マンゴーだ。マンゴーは他の種類のマンゴーより一回り大きくて、緑色のものを購入。ゴールデンハニーマンゴーと書いてあった。緑色なんだけど、切ると中身は濃いオレンジ色で、甘くて、こんな美味しいマンゴーは初めて食べた。ボルネオに持っていくことにする。

day3. コタキナバルへ

 今日は、ゆっくり起きてホーカースで軽く朝食。セントラルマーケットを覗くが特に買い物はなし。

 うろついていたら目に止まった、チャイナタウンの端にあるヒンドゥー教の寺院。スリ マハ マリアマン寺院。KLは本当に何でもあるね。

 さて、列車で空港に向かい、飛行機でコタキナバルへ。機内食は魚カレー。

 KK(コタキナバル)の空港から市内に出るには、空港から大通りまで歩いて出て5分くらいのバス停からバスに乗る。バス停を目指して歩いていたら雨が降ってきた。大雨になってきた。大通りに出たら、ちょうどミニバスが来てクラクションを鳴らしてくれた。手を上げて大急ぎで乗り込む。

 KKの市内はあまりよい安宿がなく、5、6軒まわってようやくCity Innに投宿。入口が工事中で入りにくいけど、大きな窓があり、Hot Showerがある。

夕食はSedco complexのシーフード屋で。お兄さんが巨大なエビをアピールしてくるので、頂いた。美味しい。周囲には餃子やサテの屋台も集まってきていて便利。

 エビのスパイシー炒め、MixVegi、牛と鶏のサテ、ビールなど。エビはタイガーエビと言っていたが、ロブススター級の大きさと美味しさ。KKではここに通うことになる。

 帰りに、スーパーで明日の買い物。明日はビーチに行く予定。KKには緑のマンゴーは売っていなかった。

day4. サピ島

 少し早起きをして船着き場へ向かう。近所のレストランでお弁当を購入した。ボート屋のおっちゃんはすぐに見つかったけど、なかなか英語が通じなくて悪戦苦闘して、なんとか乗船できた。

 ボートにのってサピ島へ。水は透明でビーチも美しい。ビーチに到着したのは9時頃で、まず、お弁当のカレーや焼きそばで腹ごしらえ。さっそくスノーケルへ。

 エビ、チョウチョウウオ各種、クマノミ、ウミヘビ、ふぐ、オヤビッチャ、ブダイ、ツノダシ、スズメダイ、カマス、ハゼなど、魚いっぱいだし、サンゴもきれい。

 しかし、陸に上がると数匹の猿が我々の荷物を漁っている。クッキーと、KLから持ってきた宝物の「緑のマンゴー」を盗まれた。目の前で、我々のクッキーをボリボリ食べていやがる。

 そんなこんなで、泳いだり、昼寝したりしているうちに15時になり、ボートで帰る。ホテルに帰る途中で、ツアーオフィスに立ち寄り明日のキナバル公園&ポーリン温泉のツアーを申し込む。日本人のスタッフもいていろいろオススメしてくれた。

 その後、セントラルマーケットや、フィリピン市場を見に行くが、あの緑のマンゴーは売っていない。しかたなく、ふつうの黄色いマンゴーを買って帰る。ふつうといっても日本のスーパーにあるものより2まわり以上は大きい。

 夕食は昨日と同じところ。ちゃんと顔を覚えていてくれて、いろいろ案内してくれた。大きな魚の甘酢あんかけ、ハマグリのガーリックスチーム、地元の野菜炒め。満足度は極めて高い。

day5. キナバル山とポーリン温泉

 朝8時に出発してキナバル山へ。Wongさんという中国系のドライバーで、日本語ガイドもする。さすが高級ツアー。

 まずは、キナバル山が見えるViewPointへ。標高4095mと富士山よりも高い。東南アジア最高峰でもある。

 キナバル公園につくと、まず登山口まで登った。これから登山する人がたくさんいる。登頂すること自体は別に難しくはないらしい。

 続いて植物園へ。

 様々な種類のランの花が咲いていた。

 食虫植物といえば、コレ、というウツボカズラの仲間。

 ポーリン温泉、こんな湯船があり、自分で蛇口を開けてお湯をためる。ちゃんと硫黄の香りのする本物の温泉。お湯がたまるのにちょっと時間がかかる。

 その後はジャングルの樹冠帯を観察するために張り巡らされた吊橋のような通路、キャノピーウォークを歩く。60mくらいの高さがあり、高度感もあるし、木の上部に寄生しているランの花なども見れて興味深い。ジャングルでは地表と木の上と、2つの世界は別れてる。

 KKに戻ったら、またここに来てしまった。また違う魚を違う調理法で。

 こんな風に、水槽やバットにシーフードがぎっしり、お値段は基本は量り売り。

day6. UncleTan

 今日はいようよボルネオ島東側へ移動。11時45分のフライトなので、比較的ゆっくり準備をして、バスターミナルへ。すぐに、おじさんが「Air port?」って聞いてくれれて、すぐ出発。15分ほどで空港へ。

 空港で軽くサンドイッチで朝食にし、搭乗。フライトは45分。

 サンダカンの空港で、どうしようか考えたけど、TaxiでUncleTanに直行した。

 UncleTanではランチタイムで外国人が昼食をとっていて、我々も「まずはご飯をたべなさい」と言われ、昼食を頂いた。外人たちはこれからジャングルに出発するところだという。

 我々は、UncleTanのマスター?と相談した結果、今日はここで一泊して、明日の朝、セピロックにオラウータンを見に行き、明日の昼にジャングルに出発することとなった。オラウータンを見に行くなら朝の方がいいらしい。

 ドミトリーの6人部屋があり、ここで一泊。とはいうものの、我々だけ。午後は暇になってしまった。

 夕方にはパンケーキのおやつが出た。さっとシャワーを浴びて、19時から夕食。マレー料理で、色々なおかずが沢山あって美味しい。

day7. ジャングルキャンプへ

 今朝はまず、オラウータンを見にセピロックへ。UncleTanの親戚の女の子とそのお父さんと4人でまわる。木道を歩いていくと、オラウータン発見。ここは保護施設なので、人慣れしていることもあり。歩いていくと、むこうからオラウータンが木道の手すりをノシノシと歩いてきてすれ違ったりする。

 餌付け場所もあり、餌付けタイムを待っていると、観光客がたくさんいるのに、気にしない風で猿やオラウータンも集まってきた。

 餌はサトウキビ。取り合いをしていると、大きな大人のオラウータンが現れて、あっさり横取りしていった。

 お迎えの時間まで時間があったので、mimiちゃんとお父さんとお話。お父さんは元フィリピン海軍にいたそうで、フィリピンから遊びにきているらしい。mimiちゃんの言うには、フィリピンでは学校の教科書は英語なので、母語で勉強できず、大変だそうだ。

 一旦、宿に戻り、たっぷり昼食をいただいたあと、15時頃にいよいよジャングルに出発。ミニバスで1時間ほどのはずだったが、途中でポリスの検問にひっかかり、しばらく立ち往生。

 ようやく、船着き場に着いた。さて、ボートに乗るものの、エンジンがかからない。何度もトライしたり、あちこち拭いたり、努力しているが、ちっとも。

 我々ボートが立ち往生しているのを横目に、村の人々が洗濯をしたり、お風呂タイムになっていたり。

 どうにもエンジンがかからないので、いったん上陸して待つことに。あたりは次第に暗くなり、とうとう真っ暗になってしまった。本当は夕方にはキャンプについて、夕方のボートサファリがあるはずだったのに。みんな疲れてがっかり。村の人も修理に知恵を貸してくれたりするが、治らない。だんだん、意気消沈してくる。

 そこに、一匹、また一匹と蛍が飛んできて、気が付くと無数の蛍の大群。いわゆる蛍柱という状態。話には聞いたことがあるが、これはすごい。

 さて、ボートが直ったのは20時ころ。結局、エンジンのプラグを新品に交換することで息を吹き返す。20時半にキャンプに到着。夕方のサファリがいけなくて、みんな、しんみり。

 昨日出発とかで先にキャンプにいた人たちは、もう夕食を終え、トランプなどで楽しそうに盛り上がっているところ、我々はおなかをすかせて夕食待ち。

 21時に食事を終えると、なんと、そのままナイトサファリへ。ボートにのる。夜はさすがに涼しくて気持ちがいい。たくさんの猿が寝ていて、ボートからライトをあてられて起こされて、迷惑そうにしている。フクロウもいたし、ワニの赤ちゃんが寝ていた。

 川から立ち上る水蒸気で、体はびしょびしょ。夜のジャングルは動物や虫や鳥の鳴き声などで結構にぎやか。絞れば水がでそうな湿度の中で、とりあえず蚊帳つきの小屋のようなところで寝る。なにもかもが湿っぽい。

day8. ジャングルキャンプ

 夜明けとともに、目覚める。昨日は暗くて良く見えなかったけれど、キャンプの風景が見えてきた。

 キャンプも朝もやに包まれている。朝6時、モーニングサファリに出発。

 霧のたちこめる中、ボートは出発した。鳥の鳴き声はすごく多く聞こえるのに姿が見えるのは少ない。

 猿が木々の間を飛び回っていたり、喧嘩していたり。さるはうじゃうじゃいるといっていいだろう。

 鳥も、「南の鳥」という風で、カラフルで派手。どの鳥がどの鳴き声なのかは全くわからないが。

 ワニもいる。キレイなグリーン。野生の動物って基本的に汚れてなくて、きれい。

この種類の猿が一番多い。キャンプの木の上にもいる。

 多分、猛禽類に見える鳥。時間とともに、だんだん霧が晴れてきた。

 キャンプに戻って、朝食をいただき、休憩。そのあと、朝の散歩の時間ということで、ガイドさんと一緒にジャングルを歩く。

 こんな風にすごい量の蝶が集まっていたり。

 これは、ダンゴムシ。歩いていたんだけど、見つけたら丸まってしまい、もう、ずっと丸まったまま。巨大で、カラフルだ。

 これは、もう、何者だか全然わからないが、足がいっぱいある系の生き物。触る気もしない。

 赤い鳥。鳥は他にもいろんな種類のカラフルな鳥がたくさんいるんだけど、どれも遠くて写真は撮れない。

 散歩の途中で、唐辛子(チリ)が大木になっていて、ガイドが食材にと収穫していた。

 キャンプに戻ると、こんなお客さんが訪問していた。

 こちらも、炊事場の下でなにか動いていると思ったら、巨大なオオトカゲ。コモドドラゴンじゃなくても、このサイズのトカゲっているんだなと、初めて知った。でかいし、ノッシノッシと歩いていた。

 昼食は、いろいろな種類のカレーや、煮物や炒めもののマレーフード。デンマーク人のカップルは食事に苦労していた。このキャンプに来ている外国人はいろいろで、フランス人(フランスの生物学の学生さん)、その友達のマレーシア人(フランスに留学していた)など、いろんなところからきている。夕方には子連れのゴンザレス一家が合流していた。

 夕方は、雨が降ってきて、キャンプは水浸し。

 二日目のナイトサファリに出発。昨日より早い時間なので、動物たちの様子も結構ちがう。最初に、ミミズクと遭遇。結構ボートが近寄れた。鳥や猿も近いところまで来てくれる。こちらも元気なので、とても楽しい。

 ワニは、目だけが水面に出ていて、すーっと消えて行った。

day9. ジャングルからの帰還

 キャンプ最終日のモーニングサファリへ出発、5時55分発。

 みんなでボートにのって、霧の川を行く。きれな鳥がすーっと横切り、ボートが近づくと、杭の1本1本から鳥が飛び立って逃げていく。

 猿も朝から元気だ。

 杭の上で休憩している鳥。ルリカワセミ?

 いよいよ、待望のテングザル登場。いいアングルで取れた写真は少ないが、結構群れでいてたくさんいる。鼻が天狗で、しっぽが長い。そこらの猿より2まわりくらい大きい。

 野生だからね。動物園じゃないからね。すごいなあ。

 木から木へと飛び移る姿は見事。落ちて怪我するということはないのだろうか。テングザルの大ジャンプは見事で、あちこちであざやかなジャンプを繰り広げていた。

 コウハシショウビン、これもカワセミの仲間らしい。

 この鳥も、ハヤブサの仲間?クチバシがカラフルになっている。

 これでジャングルとはお別れ。ボートで人里に戻る。

 一旦、UncleTanに戻る。フランス人の生物学者とその友達のマレーシア人と軽くお茶をして、我々はサンダカンの街へ。

 ジャングルキャンプの戻りの時間がわからなかったので、飛行機は19時15分の遅い便に予約していた。時間はあるので、とりあえずサンダカンの街に出て昼食を食べた。そこでは、フィリピン人の大家族と仲良くなり、食事をしながら、一緒におしゃべりをした。やっぱりこの辺はフィリピンとの関係が濃い地域らしい。

 やることないので、一か八か空港へ。早い時間のフライトに席があれば変更したいと言って、すんなり変更OK。MHのオフィスで買ったノーマルに近い航空券だったこともあるかもしれない。

 上空からみた、コタキナバル空港。これから着陸。

 そして、荷物をもったまま、夕食はまたここへ。もう友達だ(笑)。

 最後の夕食をいただいた。やっぱり美味しい。明日の朝は、午前4時20分の飛行機なので、夜まで飲んで食べて、このまま空港へ。

day10. 帰途

 クアラルンプール経由で成田へ。

 KLの空港。昨日までジャングルにいたとは思えない。


総括

 ジャングルはすごかった。まさに猿まみれ。サンダカンまでは飛行機でよかったと思っているが、8時間の島横断の陸路も興味があるといえばある。LPでは、バスで8時間、サンダカンの手前でUncleTanで下車しろと書いてある。

 両替はトータルで60,000円両替して1741RM。1RM=34.5円。ツアーなどはカードで支払ったものもある。トータルで286,000円。現地費用は一人当たり36,800円くらい。あまりマレーシア料理は得意ではないので、KKではシーフードの中華に通ってしまい。食費を押し上げた。緑のマンゴーはまた食べたい。

 ボルネオは日本から近いし、治安も(KK側は)いいし。食べ物もおいしいし、見どころもたくさんあるので、もっと人気になってもいいと思う。

両替レート:1RM=34.5円

1. 航空券 225,460円

NRT/KUL/BKI//BKI/JUL/NRTHISで予約発券 212,640円(諸税込み)
BKI/SDK//SDK/BKIKLのMHオフィスで2人で372RM(≒12,820円)

2. 宿泊費 8,600円

26-28/APRクアラルンプール
中華街にあるEXCEL INN 49.5RM x 2泊 = 99RM
28APR-1MAYコタキナバル
City Inn 50RM x3泊 = 150RM

3. 移動と観光 35,000円

 キナバル山の豪華ツアーと、ジャングルキャンプがそれぞれ360RM、あわせて25,000円ほどなので、他は細かいもの。最終日は達成感と疲労により、記録が放棄されており、金額不明だが、まあ推して知るべし、大した金額ではない。

26APR空港→市内 KLIA 35RM x2
LRT 0.8 x2
27APRKLタワー 15RM x2
市バス(センターマーケットへ) 0.7×2、LRT(SOGOへ)1.2x2、LRT 0.8×2
28APRLRT 0.8 x2
KLIA(空港へ) 35RM x2
KK空港から市内へバス 1RM x2
29APRTaxi 船着き場へ 5RM x2
サピ島往復のボート 14RM x2、桟橋使用料 1RM x2
サピ島入島料 10RM x2
30APRキナバル山とポーリン温泉のツアー 180RM x2
キャノピーウォーク 5RM x2 + カメラ 5RM
1MAY空港までバス 1RM x2
Taxiで空港からUncleTanへ 24.5RM
2MAYジャングルツアー
 一人あたり130RM + 食事15RMx2 + B&B 20RM = 180RM 二人で360RM
4MAYUncleTan→サンダカン (記録なし)
サンダカン→空港(記録なし)
KK空港と市内の往復(記録なし)

4. 食費 17,000円

 KKでは、高いけど美味しいシーフードのお店がお気に入りになってしまい、少々高く食べた。最終日の記録は前述のとおり失われているため、推定。

26APR夕食:肉骨茶のセットとビール 7.6RM x2 + 6
買い食い:豆腐、水、ビール、ポテチ、牛乳 12.2RM
27APR朝食:インドカレー 7RM
買い食い:コーラ、スターフルーツジュース 4.31RM
軽食:ライス、チキン、Vegx2 = 5.4RM
買い食い:すり身の天ぷらの串 1RM、ビール 6RM
夕食:豪華中華 53.4RM
フルーツ:マンゴスチン 7RM、緑のマンゴー 6RM
28APR朝食:やきそば3RM、ワンタン麺3RM、お茶0.5RM
空港:チキンパイ6RM、チキンカレーパフ 4.5RM、ミルクティー 4RM
夕食:巨大エビなど 70.3RM
買い物:水、Beer、おかし、皿 8.75RM
買い物:パン、明日の朝食 5.20RM
29APR弁当+Beer x2 = 10.2RM
マンゴー1kg 6RM (黄色3つ)
夕食:魚の甘酢あんかけ他、64.3RM
買い物:牛乳、水、肉骨茶 6.25RM、朝食用パン 4.30RM
30APR昼食はツアーについている。
夕食:魚など 69RM、餃子 4RM
買い物:水、ジュース、フライドチキンなど 5.1RM
1MAYサンドイッチ 4.2RM
4MAYサンダカンでの昼食 (記録なし、20RM前後と推定)
KKのいつもの魚中華(記録なし、70RM前後と推定)

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